越境の第一歩は、
「他流試合」から。
さまざまな領域のベンチャー企業が抱える事業課題を題材に、大企業人材が解決策を考え、
フィードバックを受け取る、週1回・90分の「オンライン他流試合」プログラムです。
導入企業
新着情報
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2025/11/12
【プレスリリース】 出光興産がオンライン越境研修「outsight」を導入〜ベンチャーのリアルな課題に取り組むことで課題解決力を強化〜
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2025/10/10
【レポート】 生成AI時代に必要な思考力が育つ!「outsight」参加者たちのリアルボイス~4名の思考プロセスを大公開
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2025/9/2
【導入企業インタビュー】 「課題は与えられるものではなく、自ら設定するもの」アサヒグループの研究現場がoutsightで鍛えた「アウトプット思考」
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2025/6/30
【イベントレポート】 なぜ、管理職の越境体験が組織を変えるのか? 〜越境学習の理論から実践、事例を解説~
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2025/6/27
【プレスリリース】 オンライン他流試合プログラム「outsight」が100回を突破! ~企業人材が日常的に、他社の視点や未知の課題に触れる機会を提供~
なぜ今、「社外」と
つながるべきなのか

outsightは、
多忙なビジネスパーソンでも実践可能な、
週に1回の「他流試合」です!
outsightは、
多忙なビジネスパーソンでも
実践可能な、
週に1回の「他流試合」です!
プログラムの流れ
毎週木曜日20時00分〜21時30分。
オンライン(zoom)で開催。
2週間1セット、
月2社のベンチャー企業が登壇。
2週間ごとに様々なベンチャー企業と
「インプット→アウトプット→フィードバック」の
サイクルを繰り返します。
2週間ごとに様々なベンチャー企業と
「インプット→アウトプット→フィードバック」の
サイクルを繰り返します。
参加者が経験できる
「3つの他流試合」
ベンチャー経営者だけでなく、
他社参加者やファシリテーターとの
「他流試合」も体験可能。

01

ベンチャー経営者との他流試合
ベンチャー企業の事業内容を知り、彼らが抱える事業課題に向き合って解決策を考え、フィードバックを受ける。この
プロセスを通じ、自社とは異なる領域の事業や「経営者の視点」を学び、「仮説思考力」「課題解決力」を伸ばします。
02

他社人材との他流試合
同じくミドルマネジメント層を中心と した他社人材との意見交換を行ったり、提案内容を参照し合うことで、自身とは異なる視野や視点に気づき、 思考の幅を広げていくことができます。
03

ファシリテーターとの他流試合
経験豊富なファシリテーターが ベンチャー企業との議論をリード。情報の引き出し方など、経営者との対話のあり方が学べます。 また、ファシリテーターも解決法を提案し内容を解説するため、発想・思考の「型」が体系的にインプットされます。
開催スケジュール
| No. | 開催日 | テーマ | 登壇ベンチャー | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第113回 | 11/27 ・12/4 |
EC |
株式会社ソキュアス |
30を超える海外のインポート帽子ブランドを中心に、世界中の高級紳士帽に特化したオンライン・デパート「時谷堂百貨」を運営。 |
| 第114回 | 12/11 ・12/18 |
ペット関連IT事業 |
株式会社S'more |
一頭ずつ異なる犬の鼻の紋様=鼻紋をAIで識別するアプリ「NoseID(ノーズ・アイディ)」を提供 |
| 第115回 | 1/8 ・1/15 |
SaaS |
セブンセンスマーケティング株式会社 |
従業員の業務状況が見えるアプリケーション「みえるクラウド® ログ」の開発・提供 |
| 第116回 | 1/22 ・1/29 |
環境保全/地域振興 |
一般財団法人もりとみず基金 |
水源域の高知県嶺北地域と、利水域の香川県高松市が共同し、共に持続可能な地域循環共生圏を形成していくことを目指して設立した中間支援組織 |
| 第117回 | 2/5 ・2/12 |
キャリア支援・コミュニティ運営 |
株式会社OVER20&Company. |
次世代の成長を支援したい人・企業が集まり、大学生の成長機会をともに創出するサービス『any』などの開発・運営 |
| 第118回 | 2/19 ・2/26 |
地域マーケティング/ブランディング |
株式会社Connec.t |
「地域経営でふるさとを作る、増やす。」をミッションに掲げ、「地域・企業・生活者を繋ぐことで、地域経済を循環させ持続可能なふるさとを経営する」事業を実施 |
ファシリテーター
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光村 圭一郎
outsightプロデューサー
三井不動産株式会社 柏の葉街づくり推進部 オープンイノベーション推進担当 2002年、講談社入社。2007年、三井不動産入社。2012年より新規事業担当。2015年、全社横断的な新規事業部門としてベンチャー共創事業部の立ち上げ、スタートアップの連携を創出するオープンイノベーション活動に従事。2018年、東京ミッドタウン日比谷に『BASE Q』を開設し、大手企業のオープンイノベーションを支援するプログラムの提供を開始。2024年10月より、三井不動産が開発を主導する柏の葉スマートシティにてスタートアップ連携/オープンイノベーション推進担当として勤務。 -
藤本 あゆみ
一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事 大学卒業後、キャリアデザインセンター、グーグルにて法人営業に従事。2016年にat Will Workを設立。お金のデザインでPR/Marketingにキャリアチェンジをし、Plug and Play Japan株式会社でCMOとしてマーケティングとPRを統括。2022年にはスタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。東京都スタートアップ戦略フェロー、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・DX・GXワーキンググループ専門委員、A.T.カーニー株式会社 アソシエイテッドスペシャリストアドバイザー。
参加者の声
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新規ビジネスアイデアを考える機会はほぼなかったので、強制的にその機会を頂けて勉強になりました。また、他業種の方々との交流も持て、その活性の高さに自分も高められ、身が引き締まりました。
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大企業側での普段の仕事は、どうしても既存の枠組みに最適化されており、全体感・ミッション・ビジョンなど仕事の本質的な意味に目を向ける良い機会になった!
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他者の提案・フィードバックを見れたことと、それにより自身の提案およびベンチャー側の評価を相対的にみることができた!
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アイデア創出に関わる「気付く」、「考える」、「比べる」、「評価される」などの要素を、強制的におこなう時間を設けることができ、習慣付けできる点がよかった。また、異なる業種、企業の方が参加されており、それぞれ自分の業務知識、経験をベースに思考されていたため、異業種によるアイデア出しは、幅が広がることを実際に感じる機会となった。
導入企業インタビュー
レポート&コラム
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レポート:生成AI時代に必要な思考力が育つ!「outsight」参加者たちのリアルボイス~4名の思考プロセスを大公開
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イベントレポート:なぜ、管理職の越境体験が組織を変えるのか? 〜越境学習の理論から実践、事例を解説~
管理職を取り巻く状況が、どんどん厳しいものになっている。日々の業務に追われ、多忙な日々を過ごす一方、新たな
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オンライン他流試合プログラム「outsight」が100回を突破!
~企業人材が日常的に、他社の視点や未知の課題に触れる機会を提供~ 2021年のサービス開始から、これまでに534名・65社以上の企業人材が参加しています。
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料金体系
受講者一名につき:8万円/月(税別)
5名以上でのお申し込みの場合は、
一名につき:6万円/月(税別)
※最低3ヶ月〜
参画希望月の前月25日までに
お申し込みください。
※ 料金体系は変更となる場合がございます。
運営会社
株式会社ローンディール
ミドルマネジメントを「他流試合」で目覚めさせる-オンライン研修「outsight 」
20%の稼働時間で多くの社員が社外経験を持ち帰る「side project 」
WILLを起点にした研修プログラムを開発・提供するラボ「WILL ACTION Lab. 」
ビジネスパーソンが地域の教育現場に越境し課題解決に取り組むプログラム「大人の地域みらい留学 」
2019年 内閣府「第1回 日本オープンイノベーション大賞」選考委員会特別賞
2020年 グッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)受賞




















